はじめに
ゆとり世代の中野です。
さっそくチャレンジについて書いていきます。
チャレンジする背景
- 社内のアドベントカレンダーの焼き直し
チャレンジ内容
- 現職での1on1を開示する
やったこと
今回は社内のアドベントカレンダーを外部向けにリライトして 1on1 について書いていきます👥 実際に作って使っている仕組みや設計思想に運用なんかを開示していきます🏄🏼♂️
前提
1on1で話した内容の一切の開示はしません。
現在はnotionで個人用のページを作成して中野と本人しか見れないようにして共有しています。
全体像は以下の画像を参考にしてください
個人用のページについて
このページには以下の情報が記載されています
- 次回の等級要件
- 今期のチームの目標
- 個人の目標
- dotのデータベース
- 後述します
- 1on1のデータベース
- 後述します
個人用のページの運用について
基本的にチームにジョイン時に 個人用のページ を共有して中野がキャリアビジョンのヒアリングをおこないます🙋♂️
キャリアビジョンが見えてきたら、チームの目標と自身のキャリアビジョンを掛け合わせて、目標を達成時には、自分のキャリアビジョンにもちゃんと寄与している状態になるように、目標を考えてもらっています🤔(必要な時は一緒に考えます)
常に自分の市場価値を意識してもらい、本人にとって意味のある仕事をしてもらうように仕組みを設計しています🙌
dotのデータベースについて
「dot」の由来は 点(dot) です🫥
1日1日を点に見立てて、成果や実績を記録し、
フィードバックサイクルを高速で回して認識を合わせ、
日々の「点」を一緒に見て、「どこが評価されるのか」を透明にして
評価のサプライズを未然に防ぐためにやっています💁♂️
dotのデータベースの運用について
埋めてもらう項目は以下の3点です🙆♂️
- キャリアビジョンに寄与したこと
- 個人目標に寄与したこと
- valueに寄与したこと
全て書くかどうかは本人に委ねています🙆♂️
- 部分的に書くのもok
- 書く時はエビデンスを添付するとさらに◯
dotの中身をコピーすると1on1の準備が終わるように設計しています🙆♂️
1on1のデータベースについて
前回の 1on1 からの実績は dot に記載されているので、
そこからコピペしてもらうだけで準備はほぼ終わります🔚
「評価の瞬間だけ頑張る」のではなく、「日々の実績がそのまま評価になる」状態を作りたかったのとメンバーの運用負荷を減らすためにコピペで終わるようにしてあります🙆♂️
1on1のデータベースの運用について
1on1(DB) にはテンプレートも用意していますが、使うかどうかはお任せしています⚙️
各プロパティはdotからコピペするだけで完了🤗
評価シートはこの1on1のデータベースの情報を元に作ってもらいます🙆♂️
1on1の運用について
1on1 の頻度は、基本的に 3 パターン(毎週 / 隔週 / 月1)から、メンバー本人に選んでもらっています🙆♂️
水曜日に対面で実施するメンバーとは、スタバで好きなメニューをご馳走して、そのまま店内でやっています☕️
1on1 のスタイルは、各メンバーごとに違います。
共通しているのは、以下の流れです💡
- 事前に 1on1のデータベース内にレコードを作成する
- dot の中からアピールしたい内容・相談したい内容を抽出して 1on1のデータベースのレコードに記載する
- それをベースに、認識合わせ・フィードバックをしていく
共通して見ているポイントは、以下の4つです🙋♂️
- 目標の達成や寄与
- Value の体現
- 実績・成果
- 評価の認識合わせ
ポジティブフィードバックもネガティブフィードバックもこの辺りでガンガンします🤢
その上で、そのあとの時間の使い方は本当に人それぞれです😋
- ただの雑談
- 設計の壁打ち
- キャリア相談
- etc…
真剣に運用すると負担はかなり大きいです😇 それでも続けているのは本人のキャリアビジョンに本気でコミットしたいからです🙌
この仕組みで何が変わったか
運用前
元々は既存の評価制度が回っておらずメンバーのコミットに対してフィードバックが曖昧でサプライズや納得感がない評価になっていました。 目標が会社都合で設定され、本人のキャリアとの接点がなかった。
運用後
メンバー自身がdotを使って昇格の根拠を整理してくるようになりました。 dotにfactが積まれていくことで、1on1での認識合わせとフィードバックの精度が上がりました。結果として、評価のサプライズや納得感の低さを解消できました。 また自ら積極的にどうなりたいのかどうしたいのかを目標に組み込んで自立自走して追いかけてもらえるようになりました。
結論
「評価の瞬間だけ頑張る」のではなく「日々の実績がそのまま評価になる」状態を作りメンバーの運用負荷とサプライズを減らすことができたと思います💡
さいごに
他の部署やチームが、どんな 1on1 や目標設計をしているのか知る機会って、なかなかないと思います👀
せっかくなので、自分が作った「仕組み」と、その裏側にある「設計思想」と「運用」をつらつらと書いてみました🙆♂️
自分が伝えたいメッセージは、自分の未来は自分で作ってくださいということです🥳 そのために、1on1 や dot や OKR を上手く使ってもらえるとうれしいです🤗
この仕組みを試してみたい方は、まずdotの運用から始めてみるのがおすすめです💁♂️
yutanakano
WEBエンジニア
大阪生まれのゆとり世代です
趣味はバイクでツーリングに行くこと
愛車は Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
Expoでプロダクトを作っています