はじめに
ゆとり世代の中野です。
今回チャレンジした内容は【Neovimの環境を作る】です。
さっそくチャレンジについて書いていきます。
チャレンジする背景
- 急にNeovim環境がほしくなった
- 今後アップデートしていくための下地がほしい
チャレンジ内容
- Neovimの環境を作る
やり方
‣
成果物
‣
.(~/.config)
└── nvim
├── init.lua
├── lua
│ ├── config.lua
│ └── plugins.lua
└── pack
└── packer
├── opt
│ ├── .gitkeep
│ └── packer.nvim
└── start
└── .gitkeep
‣
- luaディレクトリのファイルが読み込まれる
- 拡張子.luaは指定しなくて良い
- 階層構造はドット区切りで指定できる
require('plugins')
require('config')
‣
- エディタの設定を書いていく
vim.wo.number = true -- 行番号を表示
‣
- プラグインの設定を書いていく
vim.cmd [[packadd packer.nvim]]
return require('packer').startup(function()
use {'wbthomason/packer.nvim', opt = true}
end)
‣
- packerをサブモジュールとして取り込んで配置している
- packer.nvimのREADMEがわかりづらくてハマった
git clone --depth 1 https://github.com/wbthomason/packer.nvim\
~/.local/share/nvim/site/pack/packer/start/packer.nvim
- 実際は
pack/*/opt/packer.nvim
のフォーマットで任意のディレクトリに配置されていればよかっただけなのでinit.lua
と同階層に配置して使うようにしています
‣
参考元
まとめ
- 実際に作ったもの
さいごに
- 今後はすこしずつnvimの設定をアップデートしていく予定です
yutanakano
WEBエンジニア
大阪生まれのゆとり世代です
趣味はバイクでツーリングに行くこと
愛車は Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
Expoでプロダクトを作っています