はじめに
ゆとり世代の中野です。
さっそくチャレンジについて書いていきます。
チャレンジする背景
- EASで簡単にiOSのCredentialsを作成したい
チャレンジ内容
- EASのコマンドを使ってiOSのCredentialsを作成する
やったこと
事前準備
- EASにLoginする
npx eas-cli account:login- EASにProjectを作成
npx eas-cli init- iOS または Android プロジェクトを構成する
npx eas-cli build:configure- credentials関連のコマンドを実行する
npx eas-cli credentialsApp StoreのDistribution CertificateとProvisioning Profileを作る
- 色々聞かれていくので答えていくと必要なものをまとめて作ってapple developer側にも登録してくれます(詳細はスクリーンショット)
- push通知のキーを作成するために
Push Notifications: Manage your Apple Push Notifications Keyを選択
Set up your project to use Push Notificationsを選択する
- yesを選択すると自動で作成されている
Ad-hocのDistribution CertificateとProvisioning Profileを作る
- 事前にiPhoneを検証端末として登録する
- productionではなくpreviewと回答する
- 色々聞かれていくので答えていくと必要なものをまとめて作ってapple developer側にも登録してくれます
結論
npx eas-cli credentialsを使わないとCredentialsを用意するの大変- push通知やStoreの設定にも使うので使い方は覚えておきたい
- Apple Developerへ設定の追加は自動で行ってくれるが削除する場合は手動
- push通知のキーは一度作成したら更新は不要
さいごに
- 長い長いiOSのCredentials問題はこれにて完
- Credentials完全に理解した
yutanakano
WEBエンジニア
大阪生まれのゆとり世代です
趣味はバイクでツーリングに行くこと
愛車は Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
Expoでプロダクトを作っています